
生理痛だけじゃない?腰や股関節・太ももへ広がる痛みの原因と、東洋医学の3つのタイプ別ケア🌿
2026年05月15日 11:04
どうも皆さんおはこんばんにちは!
5月も半ばを過ぎ、日中は汗ばむほど暑い日もあれば、朝晩はヒンヤリ冷える日もあるなど、寒暖差で自律神経が乱れやすい季節ですね。
さて、当院には女性の患者様から
「生理痛がひどいだけでなく、腰や股関節、太ももの裏までズーンと重だるい痛みが広がるんです」というご相談をよくいただきます。
痛み止めを飲んでも下半身の重だるさが取れないと、お仕事や家事、せっかくの休日のお出かけも辛くなってしまいますよね。
実は東洋医学では、こうした「生理痛からくる下半身への放散痛」は、体質や現在の状態によって大きく3つのタイプに分けられ、それぞれアプローチするツボ(経穴)が異なります。
本日は、ご自身の痛みがどのタイプに当てはまるかチェックし、お家でもできるケアをご紹介します。
あなたはどのタイプ?3つの体質チェックとおすすめのツボ
東洋医学では、気(エネルギー)や血(血液)、水(体液)の巡りが痛みに大きく関わっていると考えます。
① ストレスで巡りが滞る【気滞血瘀(きたいけつお)タイプ】
特徴: キリキリと刺すような強い痛みがある。レバー状の経血の塊が出ると痛みがスッと楽になる。
原因: 職場や日常生活でのストレス、緊張などにより「気」と「血」の巡りが滞っている状態です。
おすすめのツボ: 太衝(たいしょう)、三陰交(さんいんこう)
足の甲や内くるぶしにあるツボ。滞った巡りを一気に流し、骨盤周りの緊張を解きほぐします。


② 冷えと湿気が溜まる【寒湿凝滞(かんしつぎょうたい)タイプ】
特徴: 体が冷えると痛みが悪化する。腰から太ももにかけて、泥を塗られたような重だるい痛みがある。
原因: 冷房の風や冷たい飲み物などで体が冷え、余分な水分(湿気)が下半身に溜まっている状態です。
おすすめのケア: 関元(かんげん)への温灸、陰陵泉(いんりょうせん)のツボ押し
おへその下にある関元を温め、ひざ下の陰陵泉で体内の余分な水分をスッキリ排出させます。


③ エネルギーと栄養不足【気血両虚(きけつりょうきょ)タイプ】
特徴: シクシクとした鈍痛が、生理が終わった後までダラダラと続く。とにかく疲れやすい、疲労感が抜けない。
原因: 胃腸が弱っていたり、過労や睡眠不足で、体を作り動かすための「気」と「血」そのものが足りていない状態です。
おすすめのツボ: 足三里(あしさんり)、気海(きかい)
胃腸の働きを助け、体の中からエネルギーを作り出す力を高めます。


その痛み、我慢せずにプロにお任せください
いかがでしたでしょうか?「当てはまるかも!」というタイプはありましたか?
ご自宅でのツボ押しや温めももちろん有効ですが、「芯から冷え切っている」「ストレスで全身がガチガチになっている」という場合は、セルフケアだけではなかなか追いつきません。
チャンス鍼灸院では、患者様一人ひとりの体質やその日の状態を見極め、『無数の細い鍼』を用いて丁寧にアプローチします。
自律神経のバランスを整え、骨盤内の血流を改善することで、生理に伴う腰や股関節のつらい痛みを根本から和らげていきます。
「生理のたびに憂鬱になる」「痛み止めが手放せない」という方は、ぜひ一度、高円寺のチャンス鍼灸院にご相談ください。
毎日を笑顔で、心地よく過ごせる体づくりを一緒にしていきましょう!
【ご予約・お問い合わせ】
平日(月〜金)は夜21:00まで、土曜日は18:00まで診療しております。
(※5月16日(土)は休診となります)
お仕事帰りでも、どうぞお気軽にお立ち寄りください。
👇24時間Web予約はこちら